健診内容と数値のご説明

A. 身体計測
標準体重   標準体重計算法は(身長(m)の二乗)×22です。
B M I 18.5~24.9 体重(kg)/身長(m)の二乗 国際的な指標として使われています。(22が基準)
30.0以上・・・太り過ぎ
18.5~24.9・・・普通
25.0~29.9・・・太りぎみ
18.5未満・・・やせ
肥 満 度 -10~+10% (実測体重-標準体重)/標準体重)×100
肥満度20%以上・・・肥満
肥満度±10%以内・・・正常
肥満度10~20%・・・体重過剰
肥満度-20%以下18.5未満・・・やせすぎ
体脂肪率 男:15~25%
女:17~28%
体重に占める脂肪の割合。肥満が無くても高値の人は内臓肥満の可能性があります。
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B. 聴力検査
聴 力 1000Hz: 30db未満
4000Hz: 40db未満
数値が大きいほど劣っています。職場の騒音による難聴や加齢変化による老人性難聴、ヘッドホン難聴など、聴力の低下を早期に把握するため選別します。
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C. 眼科検査
視 力 0.6以上 近視、遠視、乱視の有無をチェックします。
眼 圧 20mmHg未満 眼圧は、眼球の硬さを表わします。高い場合は緑内障の疑いがあります。また疲れた時にも上昇することがあります。
眼底検査 KW: 0
Scheie H: 0
Scheie S: 0
眼底の血管の状態は、脳の血管と非常によく似た変化を示し、直接眼底の血管をみることで異常を調べます。目がみることのできる唯一の場所として、動脈硬化や高血圧による血管の変化状況をみるために眼底網膜上の血管が利用されています。動脈硬化や出血の状態から0~4度に分類し、また糖尿病等による眼底変化の有無を検査診断します。
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D. 循環器系検査
血 圧 最高: 140mmHg未満
最低: 90mmHg未満
生活習慣病の引き金となる高血圧をチェックします。心臓は体中に血液を送り出すポンプの役割をしています。心臓がギュッと縮んで押し出す時の圧力を最大血圧、心臓が元に戻った時の圧力を最小血圧といいます。
心 電 図   心臓の異常を波形でチェックします。心臓の筋肉の異常、不整脈(リズムの乱れ)、心臓肥大、冠状動脈(心臓をとりまいて栄養を与えている血管)硬化の有無を調べます。とくに狭心症、心筋梗塞(虚血性心臓病)の診断には欠かせないものです。
負荷心電図 (-) 安静時の心電図に異常がなくても運動負荷をしてかくれた狭心症を発見します。
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E. 呼吸器系検査
呼吸機能
検査
予測肺活量   年齢・性別・身長から求められた予測値の肺活量です。
%肺活量 75%以上 予測肺活量に対する割合(%)です。肺線維症など拘束性肺疾患で減少します。
努力性肺活量、
1秒量
  はき出す時の最初の1秒間の量を示します。
1 秒 率 70%以上 息を吸った状態から思いきりはく時の、気管支の抵抗を調べる検査です。肺気腫・慢性気管支炎・喘息など閉塞性疾患で減少します。
胸部X-P   胸部X線検査は、肺や心臓の状態を調べます。呼吸器系では肺結核や肺ガンなどの早期発見、循環器系では心臓肥大や大動脈の硬化などが発見できます。
心臓郭比 53%未満 胸部X線の上で、心臓陰影と胸郭全体の幅との比を「心胸郭比」といい、53%以上を心拡大としています。肥満者では横隔膜が上昇するので、見かけ上の心胸郭比が大きくなることがあります。
マルチスライスCT   早期の小肺ガンを発見する検査、ならびに心臓、縦隔などを詳しく検査診断します。
喀痰細胞診 クラスⅠ、Ⅱ 喀痰の中に含まれている異型細胞やガン細胞を調べます
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F. 消化器系検査
上部消化管X-P   バリウムを飲んで食道・胃・十二指腸を造影検査します。直接撮影により胃の全域を隈なく検査するのみならず、食道・十二指腸も同時に検査しています。
ペプシノーゲン (-) 血液に含まれているペプシノーゲンという物質の量を測ることによって、胃ガンの前段階ともいえる「慢性萎縮性胃炎」を診断するものです。
ヘリコバクター
ピロリ菌抗体
(-) 胃潰瘍・十二指腸潰瘍の原因として、ヘリコバクターピロリ菌が注目されています。
ピロリ菌に感染しているか検査しています。
腹部超音波   腹部超音波は超音波の反射を利用して、腹部の内臓(肝臓・胆嚢・腎臓・脾臓・膵臓など)の断面を画面に映し出す検査で、臓器の肥大や萎縮、結石の有無、腫瘍の有無などを診断します。
便潜血検査 (-) 大腸ガンの早期発見に活躍します。消化管からの出血の有無を調べ、肉眼ではわからない微量の出血(潜血)を科学的に検出する検査です。陽性の場合は、大腸の精密検査を受ける必要があります。
直腸指診   直腸ポリープ、ガンの診察検査です。
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G. 血液学検査
白血球数 男 38~98 ×102/μl
女 35~91 ×102/μl
細菌やウイルスの感染、炎症をチェックします。白血球は体外から侵入する細菌やウイルスをやっつける働きをします。つまり白血球の増加は体のどこかに炎症がおきていたり、ウイルスや細菌などによる病気が起きている可能性があります。
赤血球数 男: 420~570 ×104/μl
女: 376~500 ×104/μl
貧血を見つける手がかりのひとつ。男500万、女450万くらいを正常としています。60歳以上の高齢になると血色素、赤血球数ともに減少している人がふえてきます。
ヘモグロビン 男: 13.2~17.6 g/dl
女: 11.3~15.2 g/dl
10g/dl以下になったら、強度の貧血。赤血球の中の赤い色素(ヘモグロビン)の重さで、鉄分が不足すると減少します。
ヘマトクリット 男: 39.2~51.8 %
女: 33.4~44.9 %
血液中の血球の容積を検査します。ヘマトクリットとは一定量の血液中に含まれている血球の容積の割合をいいます。血球のほととんどは赤血球で占めているので、値が減れば貧血が疑われます。
M C V 男: 83.0~101.5 fl
女: 79.0~100.0 fl
赤血球の一つ一つの大きさや、ヘモグロビン濃度を計算したもので、貧血の種類等を検査します。
M C H 男: 28.0~34.5 Pg
女: 26.5~34.0 Pg
M C H C 男: 31.5~35.5 %
女: 30.5~35.0 %
血小板数 14.0~36.0 ×104/μl 血小板は、血液凝固に関係します。特に、紫斑病など出血傾向があるときには欠かせない検査です。血小板減少は骨髄機能の低下する血液疾患や、慢性肝障害に伴う脾臓機能亢進などにみられます。血小板増加は稀で腫瘍性のもの、手術後などがあります。
末梢血液像 好中球: 36~69 %
好酸球: 1~5 %
好塩基球: 0~2 %
単球: 2~10 %
リンパ球: 27~53 %
白血球の種類別の分類です。
好中球: 細菌感染、白血病で高値を示します。
好酸球: アレルギー性疾患等で高値を示します。
好塩基球: 白血病等で高値を示します。
単球: 膠原病、結核等で高値を示します。
リンパ球: ウイルス感染、白血病で高値を示します。
血 清 鉄 男: 50~200 μg/dl
女: 40~170 μg/dl
赤血球の材料となる鉄分です。鉄欠乏性貧血や栄養障害などで減少し、肝疾患では増加することがあります。
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H. 腎機能・尿一般
尿 比 重 1.010~1.030 脱水や腎機能低下等で異常値が出ます。
P H 5.0~7.0 尿管結石や膀胱炎で異常値が出ます。尿路感染症ではアルカリ性傾向に、高熱の時や激しい運動後には酸性度が高くなります。
蛋 白 (-)~(±) 腎臓病の発見の手がかりのひとつ。腎臓に障害があると陽性になります。正常でも激しい運動の後・精神的ストレス・発熱時などに一過性に陽性になることがあります。
(-)~(±) 糖尿病発見の手がかりのひとつ。糖尿病で血糖値が異常に高くなると、尿にたくさんの糖がでるようになります。それ以外にも、食後や激しい運動をしたあと、過度のストレスなどで一時的に尿酸が出ることもあります。
潜血反応 (-) 腎臓や尿道、膀胱など、尿の通り道からの出血の有無を調べる検査です。尿路系の異常発見の手がかりとなります。1+程度の微量の出血で原因にはっきりしたものがなく、長期間何の障害もない方も見られます。
ウロビリノーゲン (±) 尿中の量で肝臓の障害や黄疸をチェックします。ウロビリノーゲンは、肝臓でつくられる胆汁の中のビリルビンという色素が、腸内の細菌によって分解されてできる物質です。肝臓の障害により、処理しきれないと尿の中にウロビリノーゲンが出てきます。
ケトン体 (-) 尿ケトン体の有無は、糖尿病の状態や進み具合、血糖コントロールの善し悪しを判定するのに役立ちます。
ビリルビン (-) 黄疸を伴う肝・胆管疾患などで陽性となります。
尿 沈 渣   尿中の固形物の種類と量を調べる検査です。尿を顕微鏡で見て検査します。腎臓や尿路系に異常があると赤血球や白血球が増加したり、異常な物質が出現したりします。
血液検査 尿素窒素 8~21 mg/dl 腎機能を調べる代表的な検査です。尿中に排出される老廃物の一種です。腎臓の排泄機能が低下すると、血液中に増えてきます。脱水時に一過性に高値になることがあります。
クレアチニン 男 0.6~1.15 mg/dl
女 0.45~0.85 mg/dl
血液中のクレアチニンは、腎臓の排泄機能が半分以下に低下したときに上昇し始めます。尿素窒素も同様ですが、窒素代謝の状態(高蛋白食や下痢・発熱など)も影響します。
尿 酸 男: 2.5~7.0 mg/dl
女: 2.0~7.0 mg/dl
高値の場合、痛風に用心。尿酸が増えすぎると、尿酸塩という細かいガラスの破片のようになり、足の指や膝の関節にひっかかった場合は、炎症をおこしたり、腎臓結石の原因になったりします。
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I. 糖代謝
空腹時血糖 70~109 mg/dl未満 糖尿病は血糖が限度以上に増えすぎる病気。血液の中にとけているブドウ糖の量を測ります。140mg/dl以上で糖尿病の疑いがあります。
HbA1c
(NGSP値)
4.6~6.2%以下 長期間の血糖コントロールの目安です。糖尿病がどのくらいコントロールできているかを調べる検査です。血糖値は食事などで変動するのに対して、グリコヘモグロビンHbA1c値はほとんど変動しないので糖尿病の検査には重要なものになっています。
糖負荷試験 1時間値: 160mg/dl以下
2時間値: 120mg/dl以下
ブドウ糖を水でとかしたものを飲んで、1時間、2時間後の血糖値をはかります。1時間後は糖が吸収されて血糖が一番高くなりますが、ピークは160mg/dlくらいで、2時間後になりますと糖は同化されて血糖は下がってきますが、120mg/dl以下に下がっているのが正常です。これらの血糖値をみて血糖曲線が糖尿病型か、また境界型かを区別し、糖尿病の診断の参考にします。
尿 糖 (-) 血糖の検査と照らし合わせて糖尿病の有無を調べます。
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J. 脂質代謝
総コレステロール 130~219 mg/dl 動脈硬化の危険信号です。生活習慣病の元凶である動脈硬化の進み具合を調べるために欠かせない検査です。また肝臓病とも密接な関わりがあります。血清コレステロールは血清脂質の代表で、動脈硬化と関係が深く、過剰になると、血管壁にたまり、粥状動脈硬化をおこし、脳梗塞や心筋梗塞の危険因子として注目されています。
HDLコレステロール 男: 40~75 mg/dl
女: 40~83 mg/dl
動脈硬化を防ぐ”善玉”コレステロールです。
中性脂肪 35~149 mg/dl 増えすぎると肥満や脂肪肝の原因に。中性脂肪は皮下脂肪の成分で、肥満者、アルコール多飲者、糖分の摂りすぎ、糖尿病患者等で多くなります。狭心症、心筋梗塞等の心臓病には、コレステロール以上に関係が深いといわれています。中性脂肪は、前日の食事(脂肪、アルコール等)の影響をうけやすいので、中性脂肪だけが高い場合には、絶食、禁酒等条件を変えて再検する必要があります。
LDLコレステロール 70~139 mg/dl 動脈硬化の指標。高値で心筋梗塞、脳梗塞になりやすいと言われています。
動脈硬化指数 男: 0.7~5.1
女: 0.6~3.9
(総コレステロール-HDL-C)/HDL-C。高いほど動脈硬化が進んでいるという目安になります。
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K. 肝機能
血清総蛋白 6.5~8.2 g/dl 血中のタンパク質。肝機能低下、消耗性疾患で低下します。
アルブミン 3.7~5.3 g/dl 肝臓でつくられ、肝機能が低下すると下降します。血清に含まれるタンパク質とその一部であるアルブミンは全身の栄養状態の目安として測定されますが、慢性肝炎、肝硬変の場合には状態が悪くなると、これらが低下するので、肝機能検査の一部として測定します。
A/G比 1.1~2.0 血清蛋白の比率、肝臓腎臓障害で低値を示します。
Z T T 3~12 Units 肝臓のダメージの程度をチェックします。慢性肝炎や肝硬変などで上昇します。慢性感染症やリウマチなどで異常値を示すことがあります。
T T T 4.0 Units以下 ZTTと同様に肝臓のダメージの程度をチェックします。慢性肝炎や肝硬変などで上昇します。
総ビリルビン 0.2~1.2 mg/dl 主として黄疸の状態をチェックします。
GOT、GPT GOT: 10~14 IU/L
GPT: 6~40 IU/L
肝臓の検査の代表選手、GOT・GPTは逸脱酵素と呼ばれ、肝細胞が崩壊した時に細胞の中から血液中にこぼれて出てくるので、この値が高い場合は肝臓が傷んでいることになります。また心臓疾患等でも高値となることがあります。
γ-GTP 男: 80 U/L以下
女: 48 U/L以下
アルコール性肝障害の発見の手がかりとなります。肺疾患・脂肪肝でも上昇します。
L D H 120~240 U/L 急性肝炎の初期に上昇します。心筋梗塞、ガン等でも増加します。
A L P 100~350 U/L 胆汁の流れが阻害されると上昇します。
コリンエステラーゼ 200~465 U/L 脂肪肝にて上昇、肝硬変にて低下。甲状腺機能亢進症でも上昇します。
L A P 35~75 U/L 肝・胆道疾患にて上昇します。
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L. 肝炎ウイルス
HBs抗原 (-) B型肝炎ウイルスの有無を調べる検査です。HBs抗原陽性とはB型肝炎ウイルスに感染している状態を示します。肝機能異常のない人を健常保菌者といいます。
HBs抗体 (-)、(+) B型肝炎の、感染の既往を調べる検査です。
HCV抗体 (-) C型肝炎ウイルスに過去に感染したかの指標です。陽性の場合現在も感染中の場合があります。
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M. 膵臓機能
血清アミラーゼ 38~137 IU/L 膵臓はいろいろな消化酵素をつくって膵液として十二指腸に分泌し、タンパク質・脂肪などの栄養素の消化に役立っていますが、アミラーゼはそのうちの1つです。膵臓に炎症があったり、腫瘍があったりすると血液中のアミラーゼが高値となります。
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N. 電解質 血液中の電解質バランスを調べる検査です。
ナトリウム 135~147 mEq/L 血液中の電解質バランスを調べる検査です。
カリウム 3.5~5.1 mEq/L 脱水症、ホルモン異常、肝障害、腎障害等で異常値を示します。
クロール 98~108 mEq/L 腎機能低下、脱水等で異常値を示し神経、心臓の筋肉等に影響します。
カルシウム 8.5~10.2 mg/dl ナトリウム同様脱水、腎障害等で異常値を示します。
リ ン 2.5~4.5 mg/dl 血液中のカルシウムは主に副甲状腺ホルモンやビタミンDにより調節されていますが、ホルモンの異常や、骨や腎臓の病気で異常値を示します。カルシウムが不足すると骨がもろくなったり、筋肉の力が低下し手足がシビレたりします。カルシウムが高くなりすぎるのは副甲状腺ホルモン過剰の特徴で、腎結石の原因にもなります。
マグネシウム 1.6~2.5 mg/dl リンもカルシウムと同様に骨の主要な構成成分で、腸や腎臓での吸収排泄の異常によりリンが不足すると骨の成長が障害されたり、強度が低下したりします。副甲状腺ホルモンの低下や腎不全では逆に血液中のリンが高くなります。
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O. 血清
C R P (-) CRP(C反応性蛋白)は炎症の程度を表し、感染症やリウマチなどの膠原病で増加します(風邪でも高くなることがあります)。
R A (-) リウマチ等の診断に必要な検査です。リウマチの為に陽性になることが多く、又リウマチ以外の感染症でも陽性となることがあります。
A S O 160 U/ml以下 溶連菌抗体で、リウマチ熱、腎炎等で高値を示します。
R P R (-) RPR検査は梅毒を大まかに拾い出す検査です。陽性の人がすべて梅毒ではなく疑陽性がありますので、さらに検査が必要です。
TPHA (-) 梅毒検査です。
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P. 腫瘍マーカー
腫瘍(特にガン)の診断に役立ちますが、あくまでも参考資料でこれのみで診断を確定することはできません。異常値を示した場合は種々な部位の精密検査が必要です。また、治療効果などをみるために経過を追って数値の変動をみる場合もあります。ガン以外で異常値を呈する例もあります。逆に、腫瘍があっても正常値を示すことがあります。
C E A 5.0 ng/ml以下 消化器系ガン、肺ガン等
A F P 10.0 ng/ml以下 肝臓ガン等
CA19-9 37 U/ml以下 膵臓ガン、消化器系ガン等
S C C 1.5 ng/ml以下 食道ガン、肺ガン、子宮ガン等
P S A 4.00 ng/ml以下 前立腺ガン
CA125 35 U/ml以下 卵巣ガン、子宮ガン等
CA15-3 30 U/ml以下 乳ガン等
シフラ  3.5 ng/ml  扁平上皮ガン(主に肺の扁平上皮ガン)等
ProGRP  81未満 pg/ml  肺の小細胞ガン等
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Q. 骨
現在の骨の状態をチェックします。骨塩量を測定し、年齢、性別を考慮し骨粗鬆症になりやすいかを調べます。
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R. 甲状腺機能検査(FT3・FT4・TSH)
  FT3: 2.2~4.1 pg/ml
FT4: 0.88~1.81 ng/dl
TSH: 0.35~3.73 μU/ml
甲状腺の病気は女性に多く、自覚症状が無く進行することが多いので、早期発見に重要な検査となります。甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、甲状腺機能低下症等をチェックします。
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S. アレルギー検査
花粉、食物、環境 花粉セット(スギ・ヒノキ・カモガヤ・ブタクサ・ハンノキ) 血液中のアレルゲンの検査を行ってアレルギーの原因を調べます。気管支喘息やアレルギー性鼻炎は、さまざまな吸入性アレルゲン(花粉、ダニ、カビ、ハウスダスト、ペットの毛など)が原因のことが多いのですが、原因を特定することで、早期に対処、症状の軽減に役立てることができます。
食物セット(卵白・牛乳・そば・小麦・大豆)
環境セット(ハウスダスト1・ダニ・カビマルチ・イヌ・ネコ)
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T. 婦人科検査
乳房診察   触診・視診により乳房のしこり、異常等を診察します。
マンモグラフィー カテゴリー1、2 撮影は、乳房の左右をはさんで行われます。この検査では、触診ではわかりにくい小さなしこりも発見できます。
乳腺超音波   超音波を用いて乳腺の状態やしこりなどの有無を調べます。
子宮内診・細胞診 クラスⅠ、Ⅱ 子宮頚部の細胞を綿棒で採取してガン細胞の有無を調べます。また内診により、子宮や卵巣の大きさなどを調べます。
HPV検査 (-) 子宮頚部の細胞を採取してHPV(ヒトパピローマウィルス)感染の有無を調べます。
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U. 循環器系精密検査
24時間心電図 一日間(24時間)の心電図を記録し、短時間出現する不整脈や一時的な心停止の有無、狭心症が判明します。
心エコー検査 心臓に超音波を当てて心臓の動きを検査します。心臓の弁が正しく血液を送っているかや、心臓が肥大していないか、また心機能を検査します。
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V. 脳ドック検査
M R I 強力な磁場と電磁波を利用して脳の断層図を多方向から自由に撮影し、コンピューター処理された画像を診断する検査です。放射線被爆の心配はありません。小梗塞・くも膜嚢胞・脳萎縮・虚血性変化・腫瘍性病変等の診断に有効です。
M R A MRIによる脳血管撮影を行います。一般の血管撮影と異なって、体に負担のかからない検査です。脳動脈瘤・脳動静脈奇形・脳血管腫・もやもや病・血管狭窄などの血管に関する病気の診断に有効です。
頸動脈超音波 頸動脈の動脈硬化の程度を検査します。
血液検査 T A T 3.0 ng/ml以下 脳卒中の原因となる血栓症の検査です。
プロトロンビン時間 10.0~13.0秒 血液凝固能の検査です。